スムーズなバックスイング
タッチが良く合うのは、気持ちよくストロークしているときですね。
フィーリングが良いというような言葉で表されます。
そして、「フィーリングが良いということはスムーズにストローク出来ていること」なので、バックスイングの場合は、バックスイングをいかにしたらスムーズにストロークできるか、である。と、仰るのは「パッティングの教科書」(芝草順二著 マサランド刊)です。
スムーズにいかない原因とその対策についても挙げて解説されています。
@バックスイングに意識過剰になる
Aバック寝具で、ヘッドがぶらつく
B腕に頼る
Cショルダーパッティングをしてるのに支点と軸がはっきりしない
D左サイドリードのフィーリングになっていない
E静止した状態からバックスイングする
Fヘッドを見ながらバックスイングする
Gフェイスを下に向けないでバックスイングする
H球を両目の中間より左に置いたアドレス
IY字型のアドレス
J体が固くなっている
K頭が低く、前傾の強いアドレス
Lハンドダウンのアドレス
Mすべてをスクェアにしたアドレス
N膝が伸びたアドレス
O両脚均等体重のアドレス
P両足共つま先に体重をかけたアドレス
いっぱいあって、混乱しそうですね。
しかし、心当たりが一つや二つは何方もお持ちじゃないでしょうか。
過去にそうだった方も含めて(笑)。
![]() ![]() |