下半身の安定化方法
再現性の高いストロークを行うためには下半身不動のストロークが必須です。
たった1mのパットでも、下半身がしっかりしていなければパターヘッドが暴れてボールはラインを外れてしまうと岡本綾子は言います。
そして、御本人が推奨する下半身安定方法は
アドレスに入った時に、足指に力を入れ、シューズの先を押し上げる。そうすると、かなり重たい抵抗感があり両足スネの筋肉(前脛骨筋)が突っ張る感じがする。
こうすることで、足の裏全体に体重がかかり、下半身が安定する。
パットの名手と言われる人たちの共通項は、フォローまでお尻の位置が全く動かない、とアヤコさんは指摘しています。
前脛骨筋に注力するやり方は、フォローまで尻が動かない方法です。
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