パットの、ほんとう

レフトハンドロー

朴仁妃は現役の女子プロの中で最もパットの上手い選手の一人として自他ともに認めています。

その朴ですが、10歳のころからパッティングスタイルを変えていないことでも有名です。

そして、外見から顕著なのはレフトハンドロー(LHL)にグリップするということです。

このグリップは
1.ストロークの方向安定性が良い。
2.手首・肘の動きを抑えて、肩主導のストロークができるので、いわゆるオートマチックなパッティングが出来る。
3.振り子式のストロークをするうえで、手首・肘を捏ねないということの大切さを実感できる。
4.ショートパットで緊張の場面のパットでは(2.の効果で)安心してストローク出来る。
というのが最大の特徴です。

1.〜4.でお悩みの方はお試しになると宜しいかと思います。

ただし、慣れないうちは距離勘がピッとしませんが、距離勘は降り幅でコントロールすることでクリアー出来ます。

朴は長いパットも、必ずと言ってよいほどオーバー目に転がして、その距離勘の良いことも素晴らしい結果につながっていると思いますが、10歳の時からずっとこのスタイルを貫いていることが、この距離勘を作っていると思います。

なお、このグリップ(握り方)のことをクロスハンドグリップと呼ぶ方も多いですが、私どもでは江連忠さんの呼び方に倣ってレフトハンドローとしております。

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