パットの、ほんとう

ペンシステム

考えないパッティングO(「週刊ゴルフダイジェスト」2013年NO.17)に「パットの振り子打法、試してみる?」という見出しで解説はショートゲーム専門コーチの石井忍さんです。

3歩未満の距離の場合にバッチリ!とペンシステムを奨めています。

要旨を引用させて頂きます。

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・打ち方   首の付け根(背中側)を支点にして、左肩を上下させ、振り子のようにストローク。
        グリップエンドは終始体の中央を指したままの状態。ボールの位置は支点の真下(*1)。
        A・ソレンスタムや宮里藍が典型。

・クラブ   ヘッドを出来るだけ開閉させず、真っ直ぐ引いて、真っ直ぐフォローを出す(ストレート・トゥ・ストレート軌道)。
       慣性モーメントが大きくシャフトの延長線上にスウィートスポットのあるフェースバランスのネオマレットが合う。
       中尺・長尺も合う。
     
・アドレス  スタンス幅はどっしり広く、前傾角度を深く構える。
       理由は両肩のラインが地面と水平になり、ストレート軌道でヘッドを動かしやすいから。
       左肩を高く構えてしまうと、フォローでヘッドが出にくくなる。

・注意点   頭を動かさないようにすると、首の付け根の支点が動いたり、フォローが出しづらくなって引っかけやすい。
        だから頭は積極的に動かす(*2)。
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*1:ボールの位置は支点(身体の中心)の真下、と言うのは?があります。A・ソレンスタムはもともと(長いクラブを除き)ボールを体の中心においています。この記事で紹介されている写真でもアニカは体の真下に置いていますが、宮里藍の写真では中心よりも左寄り(カップ側)に置いています。  これは転がりの理論からも左に置くべき(→「IPS」ですし、宮里藍の勝つ場面ではこのようにパッティングしています。→「自分のベストコーチ2」

*2:頭を積極的に動かすと言うのは危険です。掲載された写真ではアニカはフォローで僅かに動いていますが、彼女のショットのようには動いていませんし、宮里藍はフォローでも動いていません。振り子式ですから支点が動いては再現性の高いストロークは望めない、と言うのが私(Green Keeper)の持論です。

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